葦は明日を考える。

一人の人間が考えた『明日』を、つらつらと書き連ねます。

神はいるのかいないのか、についての自論とか。

はい、そんな感じのテーマです。

結論から言うと僕は神は「居る」もしくは「有る」もしくは「有った」のは確実だろうと考えています。

何故か?

えー、では例の如く小さな視点に落とし込んで考えてみましょう。

例えば貴方の目の前に石があります。そして貴方の今いる空間には時間も流れておらず、風も吹いていません。まぁつまりその空間に作用できる存在は貴方だけという事です。物理的な話ですね。

さて貴方の目の前にある石が動くのはどんな時でしょうか?

僕はこの時石が動くのは貴方がその石を動かした時だけだと思います。

カッコつけた言い方をするなら「意思が石を動かす」

カッコえぇーー!!!

 

何か物が動いている時にはそれ相応の理由があります。

そして、もしこの世界が完全な無から生まれたとするのなら、そこには何かの意思が介入したはずです。

その結果として宇宙が生まれチリが飛び続けているとしても不思議ではないでしょう。

その意思を僕は神と呼んでいます。

 

とりあえずはここまで!

ではでは、皆様に幸福な終わりが訪れますようにー!おやすみなさい