葦は明日を考える。

一人の人間が考えた『明日』を、つらつらと書き連ねます。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

書き殴り小説

夕暮れ、時計は見えないがきっと四時付近を刺している事だろう。やけに寒くて目が醒めた。 部屋の隅、畳の上で扇風機がカラカラと音を立てて回っている。 どうやら昨日の夜から回り続けていたらしい。旧型の癖に殊勝なもんだ。いや旧型故に、か。 現実でも年…

なんかもー全部嫌になったんで消えます

結局さ何が悪いって不当な扱いを受けてヘラヘラしてる自分なんだよね でさ、そういう行動の由来って自分の自信の無さが原因で それは努力の積み重ねと人から認められるような才能と幼少期の環境でしか取り戻せないもので 僕はそういう美しいものを持っている…